脱・テニスウェアの地味コーデ 黒や紺の使いすぎに注意

ファッション

テニスを始めたばかりの頃、テニスウェア選びが本当に下手だったと思います。明るい色、目立つ色は強い人の特権だと思って避けていました。

あとは着回しのできるものがいいと思い、何とでも合わせやすい黒やネイビーばかりを選びがちでした。結局ネイビーのウェアが何枚も溜まってしまい、後悔したなぁ・・・。

今はなるべく黒や紺を使いすぎないように意識しています。
なぜそうしているか、を書いていきます。

黒や紺を選ばない理由 

1 インナー、レギンスが黒だから

テニスの際の日焼け対策でインナーやレギンスを身につけているので、腕と足の黒い面積が多いです。

それなのに服まで暗い色にしてしまうと、本当に地味です。学生ではなく大人の趣味でやっているものだから、服は自由に選べるものです。

なので、もっと女子らしく、可愛くありたいと考えるようになりました。

2 明るい色を着ても大して目立たないから

数年前、初心者の頃は明るい色を着るのに抵抗がありました。蛍光色のウェアを着られるのは強い人だけかな、なんて思うことも。

でもテニスコートでは、明るい色のウェアを着ている人ばかりです。派手な色を着ても全然目立ちません。テニスの上手い下手も関係ありません。当時の自分が自意識過剰すぎて、反省しました。

今は自分の気持ちに正直に、好きな色を着て、気分を上げてテニスをしたいと思っています。

逆に、黒や紺を選ぶとき

インドアでテニスをするときや夜は日焼け対策のインナーを着ないので、黒のトップスを着ることもあります。

暗い色を使いすぎると地味で重たい印象になってしまいますが、膨張して見えないことや他の服と合わせやすいというメリットもあります。

全体のバランスが大切だということに、気がつきました。

まとめ

つい無難な色である黒や紺のウェアを選んでしまいがちですが、工夫次第で黒や紺を使わないコーディネートを組むことは可能です。

明るい色や自分の好きな色のウェアを着て、楽しい気分でテニスをプレイできたらいいですね。

この記事を書いた人
ことり

テニス歴10年。仕事と育児とテニスを楽しんでいる人。クールに見られがちだけど、テニスに対する熱すぎる想いはもはや制御不能。試合で勝つために日々取り組んでいることや、テニスに関する話題を発信しています。

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