テニスの動きにある程度慣れている方向けの内容です。
30代を過ぎると、代謝が落ちてきて痩せにくくなりませんか?特に出産後、体重が戻りにくくてお悩みの方もいるのではないでしょうか。
テニスで痩せられるのかどうか、ですが結論から言うと私は7kg痩せました。
しかし、簡単に痩せるわけではなく、「テニスの消費カロリーの多さを、ダイエットに活用する」というイメージです。
そんなテニスダイエットを成功させるために押さえておくべきポイントを、実体験を踏まえてお伝えします。
ダイエットの成果
体重60.1kg→53.1kg
体脂肪率30%→25.2%
(ダイエット期間 6ヶ月)
それでは、1つずつポイントを紹介していきます。
テニスダイエットを成功させるポイント
心拍数を上げる
テニスは、ラリーが続いてくると息切れしてきます。私がApple Watchで測定したところ、ラリーが異常に長く続いたときや振り回し練習の後は165ぐらいまで上がることもありました。
ダイエットには、ややきついと感じるくらいの心拍数を目指すことが大切だと言われています。
例えば40歳だと、114~136の範囲が脂肪を効率的に燃やすのに適切な強度だそうです。
170前後だと高すぎて無酸素運動になってしまいますが、間に休憩が入ると少し落ち着いてきて、ダイエットにちょうど良い数値をキープできます。
ミスを少なくして長くラリーを続けることと、力を込めてストロークを打つことを心掛けると、自然に心拍数は上がっていきますよ。
(力をこめるというのは、力任せに打つのではなく、手を抜かないという意味です。)
重心を下げる
力強いストローク、安定感のあるボレーには重心の低さが欠かせません。
そして、重心を低くしたプレーを続けると、お尻周りの筋肉が発達していきます。
お尻の筋肉を鍛えることには、
- 基礎代謝の向上
- 下半身痩せ
- ヒップラインを引き締める
といったメリットがあります。
お尻の表面にある大臀筋は全身の筋肉のなかでも非常に大きな筋肉のため、鍛えることで基礎代謝量を効率的に上げられるのです。
基礎代謝が向上すれば、それに伴って1日の総エネルギー消費量が増加します 。
わざわざ辛いスクワットをしなくとも、楽しくテニスをしているだけで自然と筋トレができて一石二鳥ですね。
食生活を見直す
これはテニスとは関係ないのですが、結局はテニス以外の時間をどう過ごすかが、ダイエットの結果に影響してきます。
毎日時間が取れる人ならまだしも、私は週1〜2回しかテニスができなかったので、食事制限も同時に行いました。
カロリー計算には、スマホのアプリ「あすけん」を活用しました。
あすけんは、目標体重を入力すると1日に摂取可能なカロリーを教えてくれます。食べたものを記録し、そのカロリーを越えないように食事に気をつけるだけです。
ただ最初の頃は、朝・昼で摂取可能カロリーのほとんどを使ってしまい、夜ご飯が少ししか食べられなかったのが辛かったです。慣れてからは3食バランス良く食べられたので、そこまで空腹感を感じずに続けられました。
1人で続けるのが難しくても、アプリに頼ることで意外と頑張れたのが新しい発見でした。
まとめ
自分の経験から、テニスダイエットを成功に導くためのポイントは以下の3つです。
- 心拍数を上げる
- 重心を下げる
- 食生活を見直す
これらを意識して取り組むことで、テニスで痩せることは十分可能だと考えられます。痩せたあとはウェアの選択肢が増えたり、シングルスで走れるようになるというメリットもありました。
ダイエットに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。