明るい色のテニスウェアを着よう!黒や紺を使いすぎると地味になる

ファッション

テニスを始めたばかりの頃、どんなウェアを着たらいいかわからなくて、結構悩んでいました。

当時は、ピンクやオレンジの可愛いウェアを見つけても自分がそれを着てプレイしている姿が想像できず、始めの一歩が踏み出せませんでした。

それに明るい色、目立つ色は強い人が着てこそカッコいい!なんて思ってしまい、避けていたというのもありますね。

あとは着回しのできるものがいいと思い、何とでも合わせやすい黒やネイビーばかりを選びがちでした。結局ネイビーのウェアが何枚も溜まってしまい、後悔したなぁ・・・。

今はなるべく黒や紺を使いすぎないように意識しています。

ここでは明るい色のテニスウェアを着たい理由と、黒や紺をなるべく選ばない理由を書いていきます。

テニスウェアの色どうやって選ぶ?

ここではテニスウェアの色の選び方について、書いていきます。

明るい色を選ぼう!

ショップでは、色々なカラーのテニスウェアが販売されています。色々ありすぎてどれを着たらいいか迷ってしまいませんか?

おすすめしたいのは、明るい色です。

普段私服では着ない色のウェアを楽しめるのが、テニスの醍醐味だと思います。

黒や紺を選ばない理由 

インナー、レギンスが黒だから

テニスの際の日焼け対策でインナーやレギンスを身につけているので、腕と足の黒い面積が多いです。

それなのに服まで暗い色にしてしまうと、本当に地味です。学生ではなく大人の趣味でやっているものだから、服は自由に選べるものです。

なので、もっと女子らしく、可愛くありたいと考えるようになりました。

明るい色を着ても大して目立たないから

数年前、初心者の頃は明るい色を着るのに抵抗がありました。蛍光色のウェアを着られるのは強い人だけかな、なんて思うことも。

でもテニスコートでは、明るい色のウェアを着ている人ばかりです。派手な色を着ても全然目立ちません。テニスの上手い下手も関係ありません。当時の自分が自意識過剰すぎて、反省しました。

今は自分の気持ちに正直に、好きな色を着て、気分を上げてテニスをしたいと思っています。

逆に、黒や紺を選ぶとき

インドアでテニスをするときや夜は日焼け対策のインナーを着ないので、黒のトップスを着ることもあります。

暗い色を使いすぎると地味で重たい印象になってしまいますが、膨張して見えないことや他の服と合わせやすいというメリットもあります。

全体のバランスが大切だということに、気がつきました。

まとめ

つい無難な色である黒や紺のウェアを選んでしまいがちですが、工夫次第で黒や紺を使わないコーディネートを組むことは可能です。

明るい色や自分の好きな色のウェアを着て、楽しい気分でテニスをプレイできたらいいですね。

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