
テニス歴10年、ママになってもテニスを楽しむ私の「リアルな毎月の出費」を紹介します。
目次
硬式テニスって、お金持ちのスポーツ?
学生時代にテニスをやらなかった理由の1つとして、お金がかかりそうだから、というものがあります。本当にそうなのでしょうか?
テニスにかけているお金について、実際のところを公開したいと思います。
費用が気になる方の参考になると嬉しいです。
テニスにかかる費用の具体的な内訳

ここから、テニスにかかる費用の具体的な内訳について解説していきます。
あくまで、大人の趣味プレーヤーの私の場合の金額です。参考までにご覧ください。
スクール代
11,000円
テニススクールに週1回通っているので、その月謝です。インドアのスクールなので、外に比べたらお高めかもしれません。
スクールの費用は、地域差があります。以前通っていた南関東のスクールでは、15000円近かったです。
ガット代
4,400円
ガット代+張り代の金額。近所のスポーツ店で張り替えしています。ガットの種類はナイロン。今までガットが切れたことはありませんが、ささくれが気になってくるので、大体2ヶ月に一回張り替えています。
サークル代
2,000円(1回500円×4回)
コート代とボール代込みの金額です。
大会費用
3,000円
1回あたりの費用。月1回は試合に出ています。
参加費の相場は、シングルスが3,000円、ダブルスが一人当たり2,000円といったところだと思います。
テニスウェア代
1着6,000円
ウェアはダメになることはないのですが、新しいものが欲しくなって買ってしまいます。
食費
2,000円
ドリンク、お菓子、大会の昼食など。
まとめ|テニスを楽しむには、月2〜3万円かかる
上記をまとめました。
項目 | 費用 | 月換算 |
スクール代 | 11,000円 | 11,000円 |
ガット代 | 4,400円(2ヶ月ごと) | 2,200円 |
サークル代 | 2,000円 | 2,000円 |
大会費用 | 3,000円 | 3,000円 |
ウェア代 | 6,000円 | 6,000円 |
食費 | 2,000円 | 2,000円 |
合計 | 26,200円 |
自分の場合だと、月換算で26,200円使っていました。自分で働いて稼いだお金だからいいけど、結構お金かけてるんだな、学生時代は厳しかったなと改めて実感しました。
ここまでお金をかけたくない方は、
- スクールには通わない
- ウェアにはこだわらない
といった工夫で、費用を抑えることができます。
自分がお金をかけられる範囲で、楽しめたらいいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
他にも、出費に関する記事を書いているので、良かったら参考にしてみてください。
▼テニスの初期費用について
▼テニスウェアやラケットをお得に買う方法