娘はヤマハ音楽教室の『ぷらいまりー』に年少から通っています。
もうすぐ3年間のカリキュラムが終わりますが、授業についていくのに必死な時期もありました。
このレッスン、落ちこぼれないようにするには、親の協力が不可欠です。
共働き家庭である我が家のぷらいまりーへの関わり方について、実際のところをまとめました。
ぷらいまりーに興味があるけど、親の負担が気になる、という方は参考にしてみてください。
3年間の成果
年長(6歳)の今、出来るようになったことです。
- 16小節の短い曲を両手で弾ける
- 楽譜がある程度読める(音階、和音、スラーなど)
- ハ長調、ヘ長調、ト長調、ニ短調の和音が弾ける
- 少し難しい曲もドレミで歌うことができる
- 人前で発表することに慣れた
良質なカリキュラムなので、ちゃんと通うだけで自然とここまで身につきました。
親の負担①|家での練習
「ちゃんと通うだけで…」これが意外と難しい。
娘のクラスでも、授業についていけずに脱落した子が2人いました。続けている子でも、練習をサボって弾けない→泣いてるというシーンを何回も見てきました。
家での練習が前提のクラスなので、
- 練習時間の確保
- やる気にさせる声かけ
は常々気を配ってます。
うちの場合、仕事後は疲れ切っているので、夜家事を終えたほんの5分程度の練習が限界です。
毎日は難しいので、週2,3回。宿題をひと通り出来れば良しとしています。
私はいつも「ヤマハやろう〜」とピアノに誘い出します。
できたときは大げさに「上手〜!」と盛り上げ、
失敗しても励ましながら見守るようにしています。
気分が乗れば15分ぐらい自主練しています。
親が声をかけて、楽しい空気をつくってあげさえすれば、あとは子ども自身が取り組んでくれるので、
時間に余裕がない家庭でも、無理なく宿題をこなすことはできると思います。
親の負担②|下の子の扱い
下の兄弟がいると、練習もレッスンも邪魔されるので本当に厄介です。
家で娘がピアノを弾いていると、必ず近寄ってピアノを触りだすし、レッスンに連れていくとぐずります。
下の子を連れてきているご家庭は他にもあって、シールブックなどで大人しく遊んでいる子が多い中、うちの子は座ってられません。
騒ぎ出したらさすがに迷惑なので教室から出て、外からレッスンの様子を見ています。
思うように宿題をさせたり、レッスンを見られないのがかなりのストレス源…。
ワンオペのときはこんな感じですが、幸い夫が休みのときもあるので毎回ではありません。
下の子がいる我が家では、夫のサポートがあるからこそなんとかヤマハを続けられています。
親の負担③|音楽への理解
私はそこまで負担に感じてないんだけど、これがないと子どもが楽しく続けられないだろうなーってことを書いておきます。
それは、親の音楽への理解です。
年長から親の観覧は任意となりますが、私は毎回観覧すべきだと思っています。
例えば子どもがドレミで歌ってる時、「この次なんだっけー?」とふと聞いてきます。
「ミドドだよー」とすぐ答えてもらえたら、子どもの学習意欲も上がるのではないか?
親がいつまで教えられるかはわからないけど、少なくとも子どもが取り組んでいることに興味を持ってあげたい。
ヤマハを有意義にするためには、こうした小さな理解と関わりは重要かなと思っています。
まとめ|負担はあるけど、耐えられないほどではない
練習時間の確保も、やる気にさせる声かけも、結局は親の努力次第。慣れればなんてことありません。
それに自宅の中でできることなので、他の家庭に合わせたり影響されることもない。(野球とかの習い事がそんなイメージ)
なので、忍耐強く子供に付き合う覚悟があれば、共働きでも通い続けることは可能です。土曜日のクラスは共働きの家庭ばかりなので、私も周りを見て頑張ってます。
正直、楽なことばかりではありません。
それでも、子どもが少しずつできるようになっていく姿を見ると、「やってよかった」と思える瞬間が必ずあります。
我が家の体験が、これから始める方の不安を少しでも軽くできたら幸いです。


