6歳の娘から「遊園地に行きたい!」とリクエストがあったので、家族で遊びに行ってきました。
1歳の息子も一緒で、乗り物は少しだけですが、楽しい時間を過ごせました。
公式サイトには載っていない、駐車場情報やオムツ台、ワンオペポイントなど、子連れファミリーに役立つリアルな情報をまとめました。
目次
スポット概要

とちのきファミリーランドは、宇都宮市にある入園無料の遊園地です。
小さい子向けのアトラクションが充実していて、家族連れに人気です。
基本情報(住所・アクセス・営業時間・料金など)
住所 | 〒321-0152 宇都宮市西川田4丁目1-1(栃木県総合運動公園内) |
アクセス | 宇都宮駅より車で20分 東北自動車道/鹿沼ICより車で15分 東武宇都宮線西川田駅を下車して徒歩15分(約800m) |
営業時間 | 3月~10月 9:30~17:00 11月~2月 10:00~16:30 |
休園日 | 季節により変動。営業カレンダーを確認 (火~木休みが多いです) |
料金 | 入園無料 乗り物は1回200円~(3歳未満は無料) ワンデーパス 子供2,800円 大人3,500円 駐車場は2時間まで無料 |
キャッシュレス | チケット売り場のみ対応 |
アトラクション | 14種類 (うち3〜6歳が乗れるものは13種類) |
出かける前にこちらのサイトを確認しておくと安心です。
・とちのきファミリーランド公式サイト:臨時休業やアトラクションの休止情報
・栃木県総合運動公園公式サイト:イベント開催時は駐車場が混雑するので、避けた方が無難
パパ・ママおすすめポイント
バッテリーカーやパラトルーパーは、パパと一緒に乗っても楽しめました。


園内のいたるところにベンチがあるので、ちょっとした休憩や荷物置きに困らないのが良かったです。
駐車場から入口までの距離

→幼児の足で5~6分程度。乳児はベビーカー持参がおすすめ!
一番近い駐車場は、栃木県総合運動公園の西駐車場です。最初に信号を渡りますが、その後は歩道が広く安全に歩けます。
行きはワクワク感で足取りが軽くても、帰りは疲れて駄々をこねがち。そうなると長い長い道のりに感じます。
なので1〜2歳の小さい子や歩くのに自信がないお子さんの場合は、ベビーカーを持っていくことをおすすめします。
ワンオペ可能レベル
☆☆☆:未就学児二人はおすすめできない。
ほとんどの乗り物が、一人で乗れるのは小学1年生からで、年長さんが一人で乗れるのはメリーゴーランドとバッテリーカーです。
下の子がいると3人で一緒に乗らざるを得ないので、乗れるものがかなり限られます。(豆汽車、空!行け!とちまる号、ボート、観覧車)
大人2人でそれぞれの子に付き添うのが一番おすすめ。
上の子が小学生になれば、ワンオペも可能です。
オムツ台・授乳室情報
園内に入って最初の券売機の近くに赤ちゃんルームがあります。
飲み物・軽食情報
- 飲み物の自販機は十分にあります。アイスの自販機も2台あり。
- 週末のみ営業ですが、飲食の売店も2か所ありました。
(メニューはラーメン、うどん、ポテトなど) - 食べ物・飲み物持ち込み自由です。
費用の目安(実際にかかった金額)
→4,200円(ランチなし)
内訳はこちらです▼
乗り物代 | 4,000円(子供1人+大人1人) |
ゲームコーナー | 200円 |
駐車場代 | 無料 |
フリーパスは買わず、のりもの券を購入。いこーよの優待を使って、400円は得してます。今回は本当に乗りたいものを厳選して乗りました。年長さんが乗れる乗り物を制覇する場合は、もう少し費用がかかります。
あと、8月の暑い日だったので、滞在時間が短かくて駐車場代はかかりませんでした。
おすすめ持ち物
- 帽子
日陰が少なめなので、夏場は必須です。
危険ポイント
階段は多少ありますが、ほとんど平坦なので1歳の子でも安全に歩けました。
園内はスロープが整備されているので、ベビーカーでも快適に歩けます。
混雑ピーク情報
県民の日(6月15日)付近は混雑します。
また、休日や大会開催時は駐車場が混雑するので、遠い駐車場になってしまうこともあります。
まとめ
とちのきファミリーランドは、特に3~6歳の小さい子でも充分楽しめる遊園地。
今回は娘が初めてジェットコースターに乗って、「心が震える!」と大興奮でした!
子どもが心から楽しんでいる姿を見られて、私も嬉しかったです。今度は小学生になったらまた一緒に行こうと思っています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。これからも栃木の子連れおでかけ情報を掲載していくので、よかったら参考にしてみてくださいね♪